2016年 01月 26日
誰もいない雪原での散歩の道連れは
人っ子一人いない雪原で最初に出会ったのは雪に覆われた木の天辺に留まっていたこの鳥。茶色で綺麗なブルーも羽根に混じっていたけれど、カケスかな? でも調べてみたら、カケスはクチバシが黒いようだ。クチバシが黄色いカケスか、カケスの仲間がいるのだろうか。
雪原の道を先へと進んでいくと、1羽のカラスに出会いました。雪原には他のカラスの仲間はいなくてこの1羽だけ。真っ白な世界に黒一点が映えるなと思って写真を撮らせてもらったのだけど。。
するとね、私が先へ進む毎に、このカラス、後からついてくるんですよ。私が進む方へと場所を数カ所変えて飛んできて、微妙な間隔を置いて直ぐ私の後方に留まってるんですよね。
場所を変えてついてくるカラス。
そしてついには私の先回りをして、私の進む方向に立っている木へと飛んで行きました。
木の上で待ってるカラス。
アップで写したいと思って近寄ってカメラを構えると、飛んで行っちゃいましたけど、ひととき野生の生き物と通じ合ったような気がしてなんだか愉快な気分になりました。
雪原の道を先へと進んでいくと、1羽のカラスに出会いました。雪原には他のカラスの仲間はいなくてこの1羽だけ。真っ白な世界に黒一点が映えるなと思って写真を撮らせてもらったのだけど。。
するとね、私が先へ進む毎に、このカラス、後からついてくるんですよ。私が進む方へと場所を数カ所変えて飛んできて、微妙な間隔を置いて直ぐ私の後方に留まってるんですよね。
場所を変えてついてくるカラス。
そしてついには私の先回りをして、私の進む方向に立っている木へと飛んで行きました。
木の上で待ってるカラス。
アップで写したいと思って近寄ってカメラを構えると、飛んで行っちゃいましたけど、ひととき野生の生き物と通じ合ったような気がしてなんだか愉快な気分になりました。
by sternenlied
| 2016-01-26 02:58
| 生き物たち