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木陰のアムゼル2号庵

木陰のアムゼル2号庵にようこそ。ドイツで暮らしています。散歩と旅が大好き。琴線に触れたもの達をここに拾い集めていきたいと思います。そして目に留まった日常のさりげない一コマも。


by sternenlied

ハラーヴィーゼ公園

大きな一歩小路を出ると前にハラーヴィーゼ公園が広がっているのですが、その公園に入る少し手前に木製の橋があって、この辺りも鄙びた古色を帯びて、なかなかいい趣きなんですよ。ここまで観光客がやってくることはあまりないですが。

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橋の直ぐ側、角に建っている家、私が80年代の始め頃この町に住むようになった頃、まるで空襲で破壊されたかのように建物のほとんどが崩れ落ちたような状態でずっと建ってましたが、90年代頃だったか、このように再建されて、マンションになっています。ここに住んでたら前には緑地の公園、横には川と、眺めがいいでしょうね。

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この橋の真ん中に立って眺めるのが好きです。橋が架かってる川はペグニッツ川というのですが、ここから町の中心部にかけて、美しい橋がたくさん架かっています。後ほどその主な橋の情景をアップしていきたいと思います。

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角に建っているマンションを川側から眺めると、

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こういうバルコニー好きなんですよね。暖かい季節にこのバルコニーで川の景色を眺めながら朝食食べたり、食事したり、明かりが灯る夕暮れ時も楽しいことでしょうね。

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ほとんど緑地からなるハラーヴィーゼ公園。大きさは2ha。この公園の歴史は15世紀まで遡り、ニュールンベルグで一番古い公園で、中世ドイツの都市に設けられた最初の公共の憩いの緑地帯なんだそうです。暖かい季節にはここの芝生は日光浴する人で賑わいます。

向かいの大きなプラタナスの上方に狙いを定めている猟師の像の噴水。

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馴染みのある木のおじいさん。

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以前絵をよく描いていたのですが、ある時パステルで写生ではなくて思い浮かぶまま木の絵を描いてて、描き終わってから別の日にこの木の側を通った時にふと気づいたのですが、描いた絵がこの木にディテールまでそっくりだったんですよね。この木の側を何度も通りましたけど、意識してじっくり眺めてたことはなかったのですが、潜在意識に木の詳細な形が刻まれていたようです。それとも老木の精が描かせてくれてたのでしょうか^^

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前はなかったのに、去年からこんなランプが木のおじいさんに取り付けられてます。電線が見当たらなかったけれど、どうやって電気を導いているのだろうか。電気、おじいさん、嫌がってないだろうか。。

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明かりが灯ると、

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ハラーヴィーゼ公園に面した家並みの夕方の風景。

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by sternenlied | 2016-01-07 16:38 | ドイツ南部