2015年 05月 04日
ビオスの丘
滞在後半になってくると、益々天気が悪くなってきて(笑)、曇ってるだけだったのが、雨が降りそうな天気だったので、こんな日にはテーマパークにでも行ってみようかと、それ程遠くないビオスの丘に行ってきました。車で15分程の距離ですが、そこまでバスが出ていないので、タクシーで。ビオスの丘は、広い敷地内に沖縄の植物が生い茂っている自然植物園。瑞々しい亜熱帯の植物に囲まれた散策路を楽しめます。ビオスというのはギリシャ語で生命という意味らしいですが、まさに園内を巡っている内に生命力で満たされるような心地がしてきます。他に、水牛の牛車や湖水観賞舟に乗って長閑に園内の散策を楽しめます。
園内に入ると、まず挨拶してくれるのが、色とりどりの蘭。
そして入って来るなり、1羽の鶏が背をピンと伸ばしてパーフェクトなコケコッコー ♪ で挨拶してくれました。
元気よく生い茂っているアダンの木。パイナップルに似た実が生っています。
生命力溢れる亜熱帯のビオトープを観賞しながら敷地内を3周巡りました。沖縄本島の北部には山や森林が豊かに残っていて「やんばる」と呼ばれるそうですが、ハブも棲息しているだろう原生林に入って行く勇気はない(笑)でもここの植物園でやんばるの疑似体験が楽しめます。タクシーで向かう時は雨がぱらついてましたが、最初少しだけ傘を使ったものの後は傘要らずで散策を楽しめました。晴れ間が見えてきた時もしばしあって、辺りがぱーっと輝き始めた時の美しさといったら!
小さい丸い実が可愛らしかったので、パチリ。
木の間にブランコを見つけたので、周りに誰もいないことだし、童心に返ってこいでみる♪
園内に入ると、まず挨拶してくれるのが、色とりどりの蘭。
そして入って来るなり、1羽の鶏が背をピンと伸ばしてパーフェクトなコケコッコー ♪ で挨拶してくれました。
元気よく生い茂っているアダンの木。パイナップルに似た実が生っています。
生命力溢れる亜熱帯のビオトープを観賞しながら敷地内を3周巡りました。沖縄本島の北部には山や森林が豊かに残っていて「やんばる」と呼ばれるそうですが、ハブも棲息しているだろう原生林に入って行く勇気はない(笑)でもここの植物園でやんばるの疑似体験が楽しめます。タクシーで向かう時は雨がぱらついてましたが、最初少しだけ傘を使ったものの後は傘要らずで散策を楽しめました。晴れ間が見えてきた時もしばしあって、辺りがぱーっと輝き始めた時の美しさといったら!
小さい丸い実が可愛らしかったので、パチリ。
木の間にブランコを見つけたので、周りに誰もいないことだし、童心に返ってこいでみる♪
by sternenlied
| 2015-05-04 01:17
| 旅(国外)