2014年 09月 01日
リューゲン島へ
シュトラールズントはバルト海に面したドイツの北東部にある町で、ドイツで一番大きい島リューゲン島や、島全体の自然が保護されていて車の乗り入れが禁止されているヒッデンゼー島へと渡る交通の拠点となっています。リューゲン島へ向かう船もありますが、シュトラールズントからリューゲン島へは全長4100mの橋が架かっていて車で渡れます。
先にアップしたシュトラールズントを訪れた日は一日中どんよりとした天気だったのですが、翌日は朝から雲がかかっていたけれど、青空も見え隠れして天気はましになっていたのでヒッデンゼー島へ向かいました。
まずはシュトラールズントからリューゲン島へ車で向かい、そこの波止場から船でヒッデンゼー島へと渡りました。シュトラールズントからもヒッデンゼー島へ船が出ているのですが、リューゲン島からの方が近いので、航行時間が半分に短縮できます。リューゲン島にも色々見どころがあって、私はリューゲン島を巡りたいなと思っていたのですが、夫がどうしてもヒッデンゼー島へ行きたいというので、今回はリューゲン島は通過するだけ。リューゲン島へはまたいつか訪れる機会が巡ってくるでしょう。
まずはシュトラールズントからリューゲン島へ向かう道程をアップ。
右側に見える橋がリューゲン島へと架かっている橋です。この辺りで灰色の雲がもくもくと広がっていたので、天気の具合を危惧していたのですが。。
向こう側にリューゲン島が見えてきました。
あっという間にリューゲン島に到着。横を列車が走っていきます。ここまではまだ雲が大部分を覆っていたのですが。。
なんとヒッデンゼー島へ向かう波止場のある西の方へと方向転換すると、みるみる爽快な青空になってきました。ラッキーなことに、その日は一日中晴天に恵まれた心地良い日となってヒッデンゼー島でのハイキングを心行くまで堪能できました。
リューゲン島の北西部にあるシャプローデの波止場へと続く道。見渡す限り広々とした田園風景が広がっています。
波止場に到着する手前で、波止場には一般用の駐車場が無いのであちらの駐車場に向かって下さいというような標示が道路の脇に立っていたので、そちらへと向かうと、大きな駐車場が設けられてあって、そこに汽車の形をした波止場行きの送迎車が待機していました。まだ朝は早くて、客は私達二人だけだったのですが、何時に出発するのか聞いてみただけだったのに、運転手さんは親切にも私達二人だけを乗せて数キロ先の波止場まで出発してくれました。島の事を色々教えてくれたりしてとてもフレンドリーな運転手さんでした。写真はシャプローデの波止場に到着した時に写したもの。写真を撮らせてくださいと言うと胸を張ってポーズをとる運転手さん(笑)
先にアップしたシュトラールズントを訪れた日は一日中どんよりとした天気だったのですが、翌日は朝から雲がかかっていたけれど、青空も見え隠れして天気はましになっていたのでヒッデンゼー島へ向かいました。
まずはシュトラールズントからリューゲン島へ車で向かい、そこの波止場から船でヒッデンゼー島へと渡りました。シュトラールズントからもヒッデンゼー島へ船が出ているのですが、リューゲン島からの方が近いので、航行時間が半分に短縮できます。リューゲン島にも色々見どころがあって、私はリューゲン島を巡りたいなと思っていたのですが、夫がどうしてもヒッデンゼー島へ行きたいというので、今回はリューゲン島は通過するだけ。リューゲン島へはまたいつか訪れる機会が巡ってくるでしょう。
まずはシュトラールズントからリューゲン島へ向かう道程をアップ。
右側に見える橋がリューゲン島へと架かっている橋です。この辺りで灰色の雲がもくもくと広がっていたので、天気の具合を危惧していたのですが。。
向こう側にリューゲン島が見えてきました。
あっという間にリューゲン島に到着。横を列車が走っていきます。ここまではまだ雲が大部分を覆っていたのですが。。
なんとヒッデンゼー島へ向かう波止場のある西の方へと方向転換すると、みるみる爽快な青空になってきました。ラッキーなことに、その日は一日中晴天に恵まれた心地良い日となってヒッデンゼー島でのハイキングを心行くまで堪能できました。
リューゲン島の北西部にあるシャプローデの波止場へと続く道。見渡す限り広々とした田園風景が広がっています。
波止場に到着する手前で、波止場には一般用の駐車場が無いのであちらの駐車場に向かって下さいというような標示が道路の脇に立っていたので、そちらへと向かうと、大きな駐車場が設けられてあって、そこに汽車の形をした波止場行きの送迎車が待機していました。まだ朝は早くて、客は私達二人だけだったのですが、何時に出発するのか聞いてみただけだったのに、運転手さんは親切にも私達二人だけを乗せて数キロ先の波止場まで出発してくれました。島の事を色々教えてくれたりしてとてもフレンドリーな運転手さんでした。写真はシャプローデの波止場に到着した時に写したもの。写真を撮らせてくださいと言うと胸を張ってポーズをとる運転手さん(笑)
by sternenlied
| 2014-09-01 17:15
| バルト海