2016年 04月 28日
バルト海へ向かう
バルト海に細長く突き出ているフィッシュラント・ダルス半島のアーレンスホープで数日間過ごしてきました。お気に入りの場所で、これまでも何度か訪れて、ブログにもこの地の紀行をアップしてきてますが、季節によってまた違った味わいがあって、何度行ってもこの土地の自然に魅了されています。アーレンスホープは面積5平方キロメートル程の小さな村ですが、バルト海とラグーンに挟まれているので、自然風景が多様でとても魅力的な場所なんですよ。19世紀末からこの土地の美しい風景に惹かれて芸術家たちが集まってくるようになり、芸術家村として知られるようになりました。今でも美術館やギャラリーがたくさんあって、色んな芸術活動のイベントもよく催されているようです。これから旅の情景をアップしていきたいと思いますので、また長くなると思いますが、お付き合いしていただければ嬉しく思います。
まずは、バルト海へと向かう途中の景色でも。車窓から撮っています。出発の日には朝5時起きで6時に出発しました。通常混み合うアウトバーン(高速道路)もこの時間帯には空いていて、渋滞に遭うこともなくスムーズに進めましたよ♪
途中朝陽が昇ってきて大空を薄紅色に染めていく様を眺めながら進んでいきました。
辺りは次第に明るくなっていき、
フィッシュラント・ダルス半島に近づいてくる頃には清々しい青空が広がっていました。出発する日の前に天気予報をチェックしていたら、滞在期間中曇りのマークばかりついていたのですが、細長い半島なので天気はよく移り変わり予報は外れることが多いので、それに望みをかけていたのですが、ラッキーなことに、1日の内に時たま曇ることはあっても、ほぼ毎日青空に恵まれましたよ。強い風がよく吹いて、思ってたより寒かったですけどね。
風車が見えてきました。去年修復されたようです。
バルト海地方では道路に沿って並木が多いんですよ。
アーレンスホープの隣村ヴストロウの教会が見えてきました。ここからは近いです。スムーズに進めたので、3時間半程で到着できました。
まずは、バルト海へと向かう途中の景色でも。車窓から撮っています。出発の日には朝5時起きで6時に出発しました。通常混み合うアウトバーン(高速道路)もこの時間帯には空いていて、渋滞に遭うこともなくスムーズに進めましたよ♪
途中朝陽が昇ってきて大空を薄紅色に染めていく様を眺めながら進んでいきました。
辺りは次第に明るくなっていき、
フィッシュラント・ダルス半島に近づいてくる頃には清々しい青空が広がっていました。出発する日の前に天気予報をチェックしていたら、滞在期間中曇りのマークばかりついていたのですが、細長い半島なので天気はよく移り変わり予報は外れることが多いので、それに望みをかけていたのですが、ラッキーなことに、1日の内に時たま曇ることはあっても、ほぼ毎日青空に恵まれましたよ。強い風がよく吹いて、思ってたより寒かったですけどね。
風車が見えてきました。去年修復されたようです。
バルト海地方では道路に沿って並木が多いんですよ。
アーレンスホープの隣村ヴストロウの教会が見えてきました。ここからは近いです。スムーズに進めたので、3時間半程で到着できました。
by sternenlied
| 2016-04-28 02:54
| バルト海