2016年 01月 20日
お掘の雪景色 2
前回の記事の一番下に写ってるパビリオンが見える角を曲がると、真っ直ぐにまた道が続いているのですが、方向が違っているので、陽射しの具合が微妙に変わって風景の趣も少し違ってくるのですよね。この日にはこの方向ではより透き通ったような情景となりました。まるで童話の中の雪の国を歩いてるような感じを味わってましたよ。
途中でランプのように吊り下がってるヤドリギを一つ見かけました。
一つだけなのですが、なんだか存在感のあるヤドリギで、思わず立ち止まって見上げてしまいました。白の世界にそこだけ緑の生命の光が灯ってるような感じ。
掘に沿って真っ直ぐ道を進んでいくと、やがて2番目のパビリオンが見えてきます。この辺りにはよく鴨や白鳥などの水鳥が憩っているようです。ここが水鳥にとって居心地がいいのでしょうかね。
ここの水鏡もとっても澄んでいて美しい。
パビリオンが見える所からまた曲がって真っ直ぐに歩いて行くと、目的の風景式庭園はもうそんなに遠くないです。
ノルディックウォーキングしてる女性二人。
宮殿庭園とこちらの道を繋いでいる橋も魅力的なんですよ。以前宮殿庭園が秋と冬にかけて入場券無しで入れた頃には、宮殿庭園を通って、ここの橋を渡って、ここから直ぐ近くに隣接されてる風景式庭園へとやってきたものです。
途中でランプのように吊り下がってるヤドリギを一つ見かけました。
一つだけなのですが、なんだか存在感のあるヤドリギで、思わず立ち止まって見上げてしまいました。白の世界にそこだけ緑の生命の光が灯ってるような感じ。
掘に沿って真っ直ぐ道を進んでいくと、やがて2番目のパビリオンが見えてきます。この辺りにはよく鴨や白鳥などの水鳥が憩っているようです。ここが水鳥にとって居心地がいいのでしょうかね。
ここの水鏡もとっても澄んでいて美しい。
パビリオンが見える所からまた曲がって真っ直ぐに歩いて行くと、目的の風景式庭園はもうそんなに遠くないです。
ノルディックウォーキングしてる女性二人。
宮殿庭園とこちらの道を繋いでいる橋も魅力的なんですよ。以前宮殿庭園が秋と冬にかけて入場券無しで入れた頃には、宮殿庭園を通って、ここの橋を渡って、ここから直ぐ近くに隣接されてる風景式庭園へとやってきたものです。
by sternenlied
| 2016-01-20 04:13
| 散歩