2015年 04月 30日
恩納村博物館にて
おんなの駅の直ぐ近くに恩納村博物館があります。こじんまりと落ち着いた雰囲気の郷土博物館で、2階の広々としたガラス張り展示ホールからは目の前に広がっている海が眺められます。気に入って2度訪れました。
展示室では恩納村の暮しの歴史が紹介されています。下の模型はタコを捕っている人の姿です。
サバニで漁をしている人を再現。漁に使われる船サバニの本物がガラス張りの展示ホールに展示されてます。
色んな生活道具が展示されてます。
沖縄には豆腐料理が多いですが、これはトーフウーシと呼ばれる豆腐を作る道具だそうです。
このホラ貝は何に利用されていたと思いますか。何とホラ貝のヤカンだそうです。ブラヤカンと呼ばれていたそうです。ホラ貝の口に近い胴部に穴を開けて、そこに柄になる枝を射し込んで、いろりの鉤にかけて使われていたそうです。
日常の食事は芋が中心で、この模型ではふかし芋と味噌汁とジューシーと呼ばれる雑炊が再現されていました。
琉球の美しい伝統織物はこんな風に準備されていたのでしょうね。
沖縄の民家の屋根や門に据え付けられている魔除けの像シーサー。
沖縄には魔除けがたくさんあって、スイジガイの魔除けというのもあるようですね。
おまけです。沖縄について色々調べてたら、誰かのブログでバスに乗る時には手を上げて乗る意思を運転手にアピールしなければならないって読んで、バスに乗る時にはいつも一応手を上げていたのですが(笑)博物館でもこんな模型を見つけました。
展示室では恩納村の暮しの歴史が紹介されています。下の模型はタコを捕っている人の姿です。
サバニで漁をしている人を再現。漁に使われる船サバニの本物がガラス張りの展示ホールに展示されてます。
色んな生活道具が展示されてます。
沖縄には豆腐料理が多いですが、これはトーフウーシと呼ばれる豆腐を作る道具だそうです。
このホラ貝は何に利用されていたと思いますか。何とホラ貝のヤカンだそうです。ブラヤカンと呼ばれていたそうです。ホラ貝の口に近い胴部に穴を開けて、そこに柄になる枝を射し込んで、いろりの鉤にかけて使われていたそうです。
日常の食事は芋が中心で、この模型ではふかし芋と味噌汁とジューシーと呼ばれる雑炊が再現されていました。
琉球の美しい伝統織物はこんな風に準備されていたのでしょうね。
沖縄の民家の屋根や門に据え付けられている魔除けの像シーサー。
沖縄には魔除けがたくさんあって、スイジガイの魔除けというのもあるようですね。
おまけです。沖縄について色々調べてたら、誰かのブログでバスに乗る時には手を上げて乗る意思を運転手にアピールしなければならないって読んで、バスに乗る時にはいつも一応手を上げていたのですが(笑)博物館でもこんな模型を見つけました。
by sternenlied
| 2015-04-30 23:18
| 旅(国外)